カンジダを予防する食べ物とは!?再発防止にも!

カンジダは繰り返すことが多く、繰り返すことで慢性化してしまいます。
特に膣カンジダは再発する度にしっかりと病院で治療をして完治させたとしても、再発して何度も治療を繰り返すことでカンジダ菌が耐性を持つと完治させることも難しくなってしまいます。

カンジダを再発させないために予防することも大切です。
予防するためには蒸らさない、洗い過ぎない、カンジダ菌が好きな食べ物には注意するなど生活習慣も見直すことが大切です。
カンジダ菌は温かい場所を好み、女性の膣の中などは体温や湿気で蒸れやすくなっています。
デリケートな部分を蒸らさないようにするためには紙ナプキンを布ナプキンに変える、ストッキングはなるべく履かないようにする、下着など衣類は締めつけが強いものではなく、ゆったりとしたものを着ましょう。
例えば綿100%の下着などを選ぶようにするといいでしょう。

デリケートな部分を蒸らさないように清潔に保つことは大切ですが、洗い過ぎてしまうことはかえってマイナスです。
洗い過ぎてしまうと膣内の自浄作用が低下するため、お風呂などで強く洗ったり、トイレでビデを使い過ぎることは避けます。

カンジダの予防のためには生活習慣や食生活の見直しも必要です。
カンジダ菌は体力や免疫力が落ちると増殖しやすくなります。
睡眠不足も免疫力を低下させることにつながるため、睡眠をしっかりとることも必要です。
睡眠をしっかりとって免疫力を落とさないように注意してもカンジダ菌が好きな食べ物を食べていては予防効果は半減してしまいます。

カンジダ菌が好む食べ物を避けるようにすることもカンジダの再発予防になります。
カンジダ菌が好むものは、糖分の過剰摂取、炭水化物を中心とした献立は血糖値を上げることにつながります。
血糖値が高いと体の中では雑菌が繁殖しやすくなり、糖分や炭水化物の摂り過ぎは血糖値の上昇につながり、カンジダ菌を増殖させることに繋がってしまいます。

避けたい糖分には白砂糖などの精製された砂糖だけではなく、ハチミツや黒砂糖などがあります。
また白米や白いパンなど精製された炭水化物などもカンジダ菌のエサになってしまいます。
糖分を摂る場合は、砂糖ではなくステビアや、玄米やグルテンが含まれていない全粒穀物を摂ると良いです。
また、酵母菌やカビと似た正否質のカンジダ菌には、カビ類に属するキノコ類やドライフルーツ、醤油や味噌などの麹のカビを使った発酵商品は控えることもカンジダを予防するためには大切なことです。

乳酸菌で腸内を整え、カンジダに負けない体づくりを!

免疫を低下させないためには生活習慣を整え、睡眠をしっかりととり寝不足などがないようにすることは大切なことですが、食べ物でもカンジダを再発させないように予防することが期待できます。
糖分や炭水化物などを摂らないだけではなく、積極的に摂りたい食べ物もあります。
研究ではβカロチンの多い食べ物にはカンジダに感染することを予防する効果があることがわかっています。
βカロチンが多い食べ物はモロヘイヤ、人参、かぼちゃなどがあるので積極的に摂りたいです。

免疫力は腸内環境と密接な関係があります。
腸内環境の善玉菌を増やすことで免疫力を向上させることが期待でき、免疫力が上がることで健康な体になることも可能です。
腸内環境を整えるためには乳酸菌は必須で、乳酸菌はカンジダに効果があると研究されています。
腸内環境を整える乳酸菌を増やすためにはヨーグルトを食べると良いことですが、ヨーグルトに配合されている乳酸菌は胃酸などの消化液に弱い性質があります。
生きたまま腸内に届く乳酸菌が配合されているヨーグルトを選ぶことも良い選択です。

ヨーグルトの他に生きたまま乳酸菌を腸内に届けることができる食品に納豆があります。
納豆で乳酸菌を摂るためには毎日50gは摂取する必要があり、50gは1パック以上なので納豆からも比較的容易に乳酸菌を摂取することができ、腸内環境を整えて免疫低下を防ぐことでカンジダの再発を予防することにつながります。